【楽天ゴールドカード改悪！2021年3月がラストチャンス？】ふるさと納税は楽天がおすすめ！還元率を最大にするテクニック公開！

みなさんこんにちは！

お金の探求者ロリー・マシロイです。

みなさんはふるさと納税やってますか？もし、まだやっていない方がいたら絶対にやったほうが良いと断言できます。我々サラリーマンに与えられた数少ない節税チャンスを楽しくお得に活用してみませんか？

年々利用者が増えてきているものの、利用者はまだ約４００万人しかいません。所得がある人全てが対象と考えると、活用していない人の多さに驚きます。そんな中でも「ふるさと納税ワンストップ特例制度」の利用率は44％まで伸びてきています。これは、サラリーマンの利用者が増えていることを表しており、税金の知識が豊富な自営業者や高所得者以外にも広まってきている事が推察されます。

今回は「やらなきゃ損」と言い切れるふるさと納税を、もっともお得に活用する方法を探求したいと思います。

ふるさと納税とは？

自分の好きな自治体を選んで寄付をすると、お礼にお米や肉などの豪華特産品を貰うことができ、さらに翌年の住民税が寄付した金額分安くなるという制度です。(手数料2,000円だけ負担)

一言で言えば、『住民税でお買いもできる制度』なのです。

さらに・・・

本当の故郷じゃなくても良い
ふるさと納税ワンストップ特製制度で確定申告不要
楽天で買い物するのと同じ難易度

このように、すでに誰でも簡単にふるさと納税で返礼品がもらえるシステムが出来上がっているのです。まさに至れり尽くせりの制度、ありがたい事です。

ここからは、私、ロリーマシロイが考える最もお得で最も簡単な手法をそっとお伝えしようと思います。

簡単でお得なふるさと納税のテクニック

楽天市場でふるさと納税する
楽天スーパーセール期間中の「５」か「０」のつく日に寄付する
ワンストップ特例を活用する

この３つだけです。

まず、「楽天市場でふるさと納税する」です。いろんなサイトが乱立していてどこを使ったらいいのか迷ってしまいがちですが、楽天市場であれば、スマホでいつもの楽天市場アプリを開くだけなのでオススメです。普通に買い物するのと同じように「ふるさと納税　すき焼き」などと検索するだけでふるさと納税できてしまいます。

まさに、普通にネットショッピングするのと同じ感覚というか、全く同じ操作でふるさと納税ができてしまうのです。唯一の違いは、返礼品を選んだ後に「寄附金の使い道」と「ワンストップ特例利用の有無」をプルダウンから選択する事です。寄附金の使い道は好みで選んでもいいですし、自治体にお任せもできます。便利なワンストップ特例は「利用する」を選択してください。（もとから確定申告している人は不要）

次に、「楽天スーパーセールを活用すること」がとても重要です。返礼品のは寄付額の3割を上限と定められています。つまり、１万円ふるさと納税すると3000円相当の返礼品が送られてくるという事です。ところがもっと還元率を高める方法があります。実はふるさと納税でも通常の買い物と同様、楽天ポイントの対象になっているのです。

そこで、どうせなら楽天スーパーセール期間中の「５」か「０」のつく日にふるさと納税してみようという事になります。ワンストップ特例は５つの自治体まで選べるので、ふるさと納税で５つ、それ以外に５つ日用品なんかもついでに買い物しましょう。

そうすれば、１０店舗買い回りで＋9％、５と０のつく日でさらに＋2％されます。楽天経済圏の住人であればもともと楽天SPUで3％〜10％くらいは基礎ポイントがあるため、14％〜20％以上のポイント還元を受ける事ができます。楽天ポイントは実質現金と同じです。この方法であれば寄附金の還元率が50％を超えてくる事になり、還元率を最大化する事ができます。

そして、「ワンストップ納税の活用」です。楽天市場でふるさと納税する際に、ワンストップ納税を「利用する」をクリックするだけで、各自治体から必要な書類が送られてきます（自治体によっては返信用封筒までつけて送ってくれます）。簡単な書類に必要事項を記入し、身分証のコピーをつけて返送するだけで確定申告の必要もなく来年の住民税が減額されます。