MRの資産運用

IPO注目企業「デュオリンゴ」無料なのにちゃんと習慣化する言語学習アプリ

みなさんこんにちは!

お金の探求者ロリー・マシロイです!

日夜もっと節約できるものはないかと、家計簿を睨めっこしているみなさん。特にお子さんのいるご家庭では教育費の項目が重くのしかかっているのではないでしょうか?

習い事と塾に行かせて、私立中学校なんかに通わせた日には、毎月10万円以上の教育費が掛かってしまいます。大事な子供のためにできることは何でもやってあげたいという親心を巧みについた教育ビジネスに、ギャンブル中毒者のようにハマっていくご家庭も多いようです。

もちろん、教育は大事なのでいくらお金をかけようが自由ですし、趣味に使う支出と同じと思えばとても良い支出なのかもしれません。ただ、効果とコストを理解した上で、サービスを選ぶという観点が抜けていると子供の為にもならないのではないかと思うわけです。

そこで、今回は「デュオリンゴ」で言語学習のコストを大幅削減してみようという話です〜!

デュオリンゴとは

無料で楽しく外国語を学べるスマホアプリです。ユーザー数は5億人を超えるNO.1言語学習アプリです。しかし、日本に参入したのは2020年11月のためまだ日本での知名度は今ひとつのようです。

英語学習アプリなんて星の数ほどありますが、このデュオリンゴの特徴は

  • スピーディーに学べる
  • パーソナライズドラーニング
  • やる気を引き出す仕組み
  • 楽しくて効果的

まず、スピーディーに学べるというのは、大学で何年間も勉強するのと同等の学習効果が出るという研究結果が示されています。

次に、パーソナライズドラーニングとは、AIと言語科学の長所を組み合わせたレッスンで、一人一人の習熟度に合わせた最適な学習レベルとペースを提供します。

やる気を引き出す仕組みとは、ゲーム性を持たせることでスマホの課金ゲームのように、無理なく気軽に継続することができます。

楽しくて効果的とは、個性豊かなキャラクターが登場し、短時間でも楽しむことができるひとくちサイズのレッスンで、自然に言語が身についていきます。

これが、実際のレッスン画面です。私は36言語の中から英語を選んで学習しています。こんな問題が15問で1セットになっており、5分もかからずに1回のレッスンが終わります。

このレッスンにゲーム性があるので、テンポよくついつい次のレッスン、次のレッスンと進めてしまいます。気がついたら1時間やっていたりします。

また、デュオリンゴには、無料版と有料版があります。私は無料版を使っているのですが、3週間使ってみた感想としては、無料版で十分だということです。

無料版だと、問題に間違うとHPが減っていき、HPがゼロになったら一旦終了です。広告を見てHPを回復させるか、時間経過で回復したらまた無料で楽しめるようになります。

有料版だと、HP無制限だったり広告の表示がなくなったり、有料版限定の機能もあります。費用は月1,100円です。

デュオリンゴの使い方

デュオリンゴはアプリをインストールさえすれば誰でも無料で学習できます。

下記のリンクからダウンロードできます。

https://invite.duolingo.com/BDHTZTB5CWWKSG7AGOSWVTQMIQ

まずは、レッスンを受けてみましょう。一回5分足らずですので、隙間時間でも大丈夫です。

無料版はHPが5から始まって、5回間違えるとHP0になり、しばらくレッスンできなくなります。その場合は前述のように広告を見るか、時間が経てば復活します。

1つのレッスンが終わるとポイントがもらえます。15分間ポイントが2倍になったり、そろそろやめようかな?というタイミングで、ポイント2倍のレッスンが始まったりと、かなり中毒性があります。ポイントのランキングとステージアップなどのゲーム要素も強く、ついつい勉強が捗ってしまうのです。

私は、朝起きた時や、ランチの時などの隙間時間でアプリを起動しています。毎日継続すると連続記録が伸びていくので、かわいいフクロウのキャラクターの通知でついついアプリを起動してしまうというシステムです。

3週間継続できれば習慣化できているという研究結果があるので、私もすっかりデュオリンゴが習慣になっているようです。

デュオリンゴ創設者

創設者は、言語学習の専門家ではありません。AIの専門家であるルイス・フォン・アン博士で、カーネギーメロン大学計算機科学部所属の准教授です。

実はこのルイス博士はすでに自身の設立した企業を上場させたり、Googleに売却したりしている超一流の起業家なのです。このルイス博士が、最も効果的にAIを活用したアプリ開発を検討した際に浮かび上がってきたのがAI×言語学習だったのです。

この、言語学習の専門家ではなく、AIの専門家が導いた答えって言うのが私の心の琴線に触れています。何だか、効果ありそうだと思いませんか?

AIがユーザーの学習レベルを判定し、適切な問題を作成したり、間違った箇所を重点的に学習させるというのは、素人の私にも相性が良さそうだとわかります。実際に学習していると徹底的に私の苦手を克服させようとしてくるので、実感もしています笑

投資先としてのデュオリンゴ

実は、私がデュオリンゴに最初に興味を持ったのは投資先としてでした。面白そうな会社とアプリなのでとりあえず自分も試してみたのです。英語も話せるようになりたいですしね!

デュオリンゴは今年2月にNYに上場したばかりの企業です。アプリの人気だけでなく、投資先としても特に注目されているIPO銘柄です。

何だかわからない会社ではなく、自分が愛用している会社の株を買うというのはウォーレンバフェットさんも推奨している投資方法ですので、みなさんも気に入ったら株を買ってみるのもありかもしれませんね笑

まとめ

どうでしょうか、デュオリンゴやってみたくなりましたでしょうか?私は3週間継続しているのですが、残念ながらまだ私の英語力が爆発的に上昇するという現象は起きていません。

まあ、当たり前っちゃ当たり前ですよね。ただ、言語学習は毎日継続することが重要だとすれば、デュオリンゴは間違いなく継続できる学習方法だと自信を持ってお勧めできます。

英語以外にもたくさんの言語を学べます。英語の後は何をやろうかな〜?なんて気が早い心配もしていますが、それだけ継続できるイメージが湧いているということです。

家族にもやらせてみようと思っていますので、これで教育費の削減を実現したいと思います!

ロリー・マシロイ

証券会社勤務を経てMRへ転職。MR育成の際にお金の知識を教えることで、売れるMRに成長する事例を体験した。MRは専門知識は高い反面、お金や商品を扱うことがないことと、働く意味とお金の知識は密接に繋がっていることがその理由だと考え、このブログを通して多くのMRにお金の知識を伝えたいと考えている。

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